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Small twist

有名な理論から経験則まで、プレゼンを良くする「一手間(Small Twist)」を集めていきましょう。中の人は医療従事者(多忙)。Twitter id: presen_tan。 ※結構な割合で、自分の趣味のことを記事に混ぜています。

お役立ち資料(スライドデザイン編)

みんな大好きslideshare。先人が作り上げたプレゼン資料が無料で公開されている、いわば宝の山です。もちろん、プレゼン作りの参考になるプレゼン資料も多数アップロードされています。
というわけで今日は、スライドデザインを学ぶうえで参考になりそうな資料を3つ紹介したいと思います。

①初期研修医のための学会スライドのキホン

初期研修医のための… と銘打たれてはいますが、学会発表(特に理系分野)全般に共通するお話が多いです。ちなみに、22ページ目の「オーベン」とは指導医(直属の上司)の意味ですので、医師以外の皆さんはオーベン=上司と読み替えてください。
地味に続編が気になるところです・・・。
 

②見やすいプレゼン資料の作り方 - リニューアル増量版

一昔前に初版のスライドがバズっていましたので、そちらをご覧になった方も多いでしょう。初版のロールアウト以降も、何度かバージョンアップが加えられているようで、いつの間にか本も出版されていました(※もちろん買いました)。
作成技術の項も好きですが、序論の『構成』が特にタメになりますね。
 

③センス不要!伝わるプレゼン資料のデザインルール|入門編(抜粋編)

「続きは、下記URLにて!」とのことですが、これだけでも十分勉強になります。特に、デザインとは、ルールに従って情報を整理することである(14ページ目)は激しく同意します。これを分かってない見た目だけ派手なスライド(プレゼンターは決まってドヤ顔をしている・・・)に辟易とする日々です。
 
こうして比べて見てみると、一部内容が被っていることに気づきます(フォントのくだりなど)。やはり、デザインの原理原則は普遍的なのですね。というわけで、時間のない方は「どれか1つ」でいいので読んでみることをお勧めします\(^o^)/
 

(おまけ)しょぼいプレゼンをパワポのせいにするな!

少し毛色は違いますが、こちらもオススメです。「こんなことするなよ、絶対だぞ!」という症例帳のようなものなのですが、言われると却ってやってしまいそうになるという点で、カリギュラ効果が発動されないか少し心配なところです。ダチョウ倶楽部効果とも言いますね(言わない)

カリギュラ効果カリギュラこうか)とは、禁止されるほどやってみたくなる心理現象のことである。一例としては、「お前達は見るな」と情報の閲覧を禁止されると、むしろかえって見たくなるなどの心理が挙げられる。
ローマ帝国の皇帝カリグラをモデルにした1980年のアメリカ・イタリア合作映画『カリギュラ』が語源で、過激な内容のため、ボストンなどの一部地域で公開禁止になったことで、かえって世間の話題を惹いたことにちなむ。 ちなみにアメリカには「ボストンでは禁止(Banned in Boston)」という慣用句がある。
この効果は、広告宣伝やテレビ番組でも利用されている。例えば、テレビ番組で、「ピー」などの効果音を付けて発言を聞こえなくしたり、モザイク処理をかけて映像の一部を見えなくすることにより、いっそう視聴者の興味をかき立てるなどである。

Wikipedia - カリギュラ効果 より

あと、スライドに使われている顔写真のインパクトが強すぎて、それしか記憶に残ってません。どうしてくれる。

最終更新日:2016/10/15